2007年9月29日土曜日

ソフトから大腸菌群 ロイズ、一時販売を中止

 菓子製造の道内大手ロイズコンフェクト(札幌)が、八月下旬の自主検査で、道内の複数店舗のソフトクリーム製造器内原料から大腸菌群が検出されため販売を一時中止し、道から指導を受けていたことが二十八日、分かった。同社は「再検査では検出されず安全性が確認された」(社長室)として、今月七日から販売を再開している。
 自主検査は東苗穂本店(札幌市東区)など直営六店舗で実施。全店舗で、採取した検体の一部から大腸菌群が検出された。
(北海道新聞より引用)

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