2007年10月11日木曜日

札幌地裁、追加立証求める 異例の審理再開 札幌姉妹虐待死

 札幌市で昨年九月、女児姉妹を虐待で死亡させたとして、殺人などの罪に問われ、懲役二十五年を求刑された稲見淳被告(30)の裁判で、札幌地裁(嶋原文雄裁判長)は十日、殺人罪の成否に関する追加立証を求め、審理を再開した。結審後の裁判所による立証要請は異例。検察側、弁護側の双方が異議を申し立てたが棄却された。

(北海道新聞より引用)

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