地球環境を考えようと道内の環境団体などが参加するフェスティバル「アースデイEZO(えぞ)2008」の開幕式が十九日、札幌市中央区の体育館で開かれた。
四月二十二日のアースデイに合わせた企画で昨年に続き二回目。今年は新たに稚内や釧路からも市民有志が参加する予定で、六月二十二日までの期間中に、各地で野外音楽祭やごみ拾いなど前年の倍近い三十五のイベントが企画されている。
会場にはそれぞれブースが設けられ、関係者がイベントを紹介したり、自然食材を使った料理の販売などが行われた。実行委員長の草野竹史さん(28)は「多くの人を巻き込んでいきたい」と期待を込めていた。
(北海道新聞より引用)
2008年4月21日月曜日
2008年4月11日金曜日
貨物列車にはねられ死亡 北斗
十日午前一時ごろ、北斗市久根別三のJR江差線久根別駅の西側約百メートルの線路上で、大阪・梅田発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車(十九両編成)に人がはねられ、死亡した。函館中央署によると、運転士が線路上を人が歩いているのに気付き、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。同署は性別や身元などを調べている。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2008年4月1日火曜日
西、敵陣切り込み決勝点
試合前夜、GKのまた下を抜くゴールを決める夢をみたという西が、自らの力でそれを正夢にし、チームをJ1復帰後のリーグ戦初勝利へと導いた。 J1で自身初、J2を含めても通算2本目のゴール。これが貴重な決勝点となり「チームのために頑張った結果。素直にうれしいです」と、試合後は静かに喜びをかみしめた。 同点で迎えた後半21分、クライトンの浮かせたパスを「それまであまり走れてなかったので、チャンスだと思って全力で走った」という西が受けとり、滑り込みながら右足でシュート。ボールは飛び出してきたGKのまたをすり抜け、ゴールに吸い込まれた。 札幌ユースから昇格し、3年目の今季。体の線の細さが弱点の一つだったが、昨季に比べても体重が3キロほど増えたといい、プレーの力強さも増した。村野GMは「夕食後に毎晩のように寮を抜け出し、ウエートトレーニングをしていたようです」と明かす。そうした陰で積み重ねた努力が、ついに花を開き始めた。 前半に課題のセットプレーから先制されたことを反省しながらも、「これで勝てるという自信がついた。次はもっといい試合をしたい」と、チーム全体の思いを代弁した殊勲の西。この勢いに乗って、2日の札幌ドームで今季初の連勝を目指す。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
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