地球環境を考えようと道内の環境団体などが参加するフェスティバル「アースデイEZO(えぞ)2008」の開幕式が十九日、札幌市中央区の体育館で開かれた。
四月二十二日のアースデイに合わせた企画で昨年に続き二回目。今年は新たに稚内や釧路からも市民有志が参加する予定で、六月二十二日までの期間中に、各地で野外音楽祭やごみ拾いなど前年の倍近い三十五のイベントが企画されている。
会場にはそれぞれブースが設けられ、関係者がイベントを紹介したり、自然食材を使った料理の販売などが行われた。実行委員長の草野竹史さん(28)は「多くの人を巻き込んでいきたい」と期待を込めていた。
(北海道新聞より引用)
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