十勝管内大樹町で八日に起きた道産ロケット「CAMUI(カムイ)」の打ち上げ失敗に関し、実験を行ったNPO法人「北海道宇宙科学技術創成センター」(HASTIC、札幌)は二十一日までに、ロケットの発射角度の改善や立ち入り禁止区域の拡大を柱とする安全対策をまとめた。来年三月中旬に実施予定の実験から徹底する。
(北海道新聞より引用)
2007年12月24日月曜日
2007年12月16日日曜日
札幌にドカ雪、冬本番 南区28センチ、倶知安町では26センチ
発達中の低気圧の影響で、道内は十四日午前、道央や道東で雪や雨の降る荒れ模様の天候となり、札幌市内は今冬一番の降雪量を記録した。同日夜から十五日未明にかけて道南、道東で強風となり、十五日夕方からは冬型の気圧配置が強まる見込みで、札幌管区気象台は突風や高波、大雪への注意を呼びかけている。
同気象台によると、十三日夕の降り始めから十四日正午までの降雪量は札幌市南区小金湯で二八センチ、後志管内倶知安町で二六センチ、十勝管内中札内村上札内で二四センチなど。札幌市中央区でも一六センチを記録した。
降雪の影響で新千歳空港は今冬初めて滑走路が一時的に全面閉鎖となり、正午現在で十一便が欠航、丘珠空港では三便が欠航した。
札幌市内では朝から、市民が湿った雪の除雪作業に追われた。一方、雪不足でオープンを延期していたさっぽろばんけいスキー場(札幌市中央区)は十四日オープン、札幌藻岩山スキー場(南区)も十六日にオープンすることを決めた。
(北海道新聞より引用)
同気象台によると、十三日夕の降り始めから十四日正午までの降雪量は札幌市南区小金湯で二八センチ、後志管内倶知安町で二六センチ、十勝管内中札内村上札内で二四センチなど。札幌市中央区でも一六センチを記録した。
降雪の影響で新千歳空港は今冬初めて滑走路が一時的に全面閉鎖となり、正午現在で十一便が欠航、丘珠空港では三便が欠航した。
札幌市内では朝から、市民が湿った雪の除雪作業に追われた。一方、雪不足でオープンを延期していたさっぽろばんけいスキー場(札幌市中央区)は十四日オープン、札幌藻岩山スキー場(南区)も十六日にオープンすることを決めた。
(北海道新聞より引用)
2007年11月21日水曜日
健康スイーツ、市場に新風 道バイオインダストリー、ヤーコンでチーズケーキ
世の中の健康志向とスイーツ人気の双方の需要を取り込もうと、バイオベンチャーの北海道バイオインダストリー(札幌)が、食べながら健康を整える「コンディショニング・スイーツ」(健康スイーツ)の販売に乗り出した。第一弾として豆腐製造の豆太(札幌)や北星学園大と共同で、整腸効果などがあるとされる植物性乳酸菌やヤーコンを使ったチーズケーキを開発。競争が激しい札幌スイーツの新潮流として注目を集めそうだ。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年11月3日土曜日
池田・ワイン城の町営レストラン 民営化へ感謝セール 来月24日閉店
レストランは一九八○年代には年間八-九万人が利用したが、ここ数年は低迷し二○○六年度は前年度比19・5%減の三万二千八百十八人だった。営業時間は午前十一時開店で、午後七時ラストオーダー。火曜定休。問い合わせは同店(電)015・572・3033へ。
来年四月から回転ずしチェーンの「とっぴい」(札幌)が経営を引き継ぐ。
(北海道新聞より引用)
来年四月から回転ずしチェーンの「とっぴい」(札幌)が経営を引き継ぐ。
(北海道新聞より引用)
2007年10月21日日曜日
あすアウエー福岡戦 サイドバック“ちょっと”上がる宣言
サイドバックが、いつもより“ちょっとだけ”上がる宣言! 札幌は20日のアウエー福岡戦に向け紅白戦などで調整した。トップチームの両サイドバック、左の西嶋弘之(25)、右の鄭容臺(29)がいつもより高めのポジションを取り、積極的な攻撃参加も見られた。先取点を取るために、守備を前提にしながらも、チャンスには積極的にオーバーラップし、勝利のクロスを上げる。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年10月11日木曜日
札幌地裁、追加立証求める 異例の審理再開 札幌姉妹虐待死
札幌市で昨年九月、女児姉妹を虐待で死亡させたとして、殺人などの罪に問われ、懲役二十五年を求刑された稲見淳被告(30)の裁判で、札幌地裁(嶋原文雄裁判長)は十日、殺人罪の成否に関する追加立証を求め、審理を再開した。結審後の裁判所による立証要請は異例。検察側、弁護側の双方が異議を申し立てたが棄却された。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年9月29日土曜日
ソフトから大腸菌群 ロイズ、一時販売を中止
菓子製造の道内大手ロイズコンフェクト(札幌)が、八月下旬の自主検査で、道内の複数店舗のソフトクリーム製造器内原料から大腸菌群が検出されため販売を一時中止し、道から指導を受けていたことが二十八日、分かった。同社は「再検査では検出されず安全性が確認された」(社長室)として、今月七日から販売を再開している。
自主検査は東苗穂本店(札幌市東区)など直営六店舗で実施。全店舗で、採取した検体の一部から大腸菌群が検出された。
(北海道新聞より引用)
自主検査は東苗穂本店(札幌市東区)など直営六店舗で実施。全店舗で、採取した検体の一部から大腸菌群が検出された。
(北海道新聞より引用)
2007年9月9日日曜日
生活習慣病予防のタマネギ「さらさらレッド」栗山で収穫始まる
さらさらレッドは町内に本社を置く北大農学部発の野菜・花き種苗開発ベンチャー、植物育種研究所(岡本大作社長)が札幌の独立行政法人・北海道農業研究センターと共同開発した赤色の新品種。血糖値の上昇を抑える成分などを豊富に含み、昨年から町内だけで栽培し、町の特産品として道内外の百貨店などに出荷している。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年8月28日火曜日
ドライブレコーダーの普及目指しサイト開設 札幌のシステム開発会社
システム開発のアイ・ティ・エス(札幌、下川俊克社長)は、交通事故の発生状況を車載カメラで記録するドライブレコーダーの普及支援サイト「ブリーンフラッグ(Bleen Flag)」を開設した。事故発生時の映像をネット上に掲載して、ユーザーや専門家などに書き込みをしてもらい、交通事故防止に結びつける。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年8月18日土曜日
道営競馬11頭検査 馬インフル 旭川競馬開催の可否を判断へ
日本中央競馬会(JRA)の競走馬が相次いで馬インフルエンザに感染している問題で、道は十八日、感染の恐れがある道営競馬に所属する十一頭の検査をした。同日午後に結果が判明する見通しで、この結果を受けて道は、二十一日から二十三日まで旭川競馬場で予定している道営ホッカイドウ競馬の開催が可能かどうか判断する。 馬インフルエンザをめぐっては、JRAが十八、十九の両日、札幌など三競馬場でのレースを中止している。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2007年7月31日火曜日
竪穴住居の生活体験 伊達で「縄文キャンプ」
【伊達】北黄金貝塚公園内の竪穴住居で一晩を過ごす、市噴火湾文化研究所主催の「縄文キャンプ」が二十七日に行われ、市内のほか札幌などから親子二十人余りが参加した。
遺跡の活用と、縄文の精神文化の一端を感じてもらおうと企画。竪穴住居は一九九六年に見つかった約四千年前の住居跡に上屋を復元した。
参加者は自己紹介の後、早速石斧(せきふ)でカラマツを切る作業に挑戦。約三時間かけて、ようやく夕食の調理の際に使うまきを手にした札幌・北光小五年の小杉直大君(10)は、「すごく大変。でもその分水がおいしい」と笑顔を見せた。
その後、同研究所の学芸員の指導で作った、黒曜石をとがらせたナイフでシカ肉を切り、火をおこして夕食の「縄文焼き肉」を準備した。食後は感謝の気持ちを込めて貝塚で「もの送り」の儀式を行い、小川や風の音を聞きながら眠りについた。
(北海道新聞より引用)
遺跡の活用と、縄文の精神文化の一端を感じてもらおうと企画。竪穴住居は一九九六年に見つかった約四千年前の住居跡に上屋を復元した。
参加者は自己紹介の後、早速石斧(せきふ)でカラマツを切る作業に挑戦。約三時間かけて、ようやく夕食の調理の際に使うまきを手にした札幌・北光小五年の小杉直大君(10)は、「すごく大変。でもその分水がおいしい」と笑顔を見せた。
その後、同研究所の学芸員の指導で作った、黒曜石をとがらせたナイフでシカ肉を切り、火をおこして夕食の「縄文焼き肉」を準備した。食後は感謝の気持ちを込めて貝塚で「もの送り」の儀式を行い、小川や風の音を聞きながら眠りについた。
(北海道新聞より引用)
2007年7月24日火曜日
東京V戦は勝利優先 三浦監督「カウンター宣言」
攻めない宣言? 21日にホーム厚別に東京Vを迎える札幌。個人能力でJ2随一のチーム攻略法について、三浦俊也監督は「カウンター(攻撃)。それしかないです」と断言。ホームでも、極力リスクを冒さないサッカーで、なりふりかまわず勝ち点3を狙いにいく。 ホームだからといって、いたずらに攻めにはいかない。「皆さん(報道陣)は攻撃も高いレベルを要求するけど、自分は現実的ですから」と三浦監督は不敵に笑った。 東京Vも7連敗後は、“J2仕様”の守備から入るサッカーを取り入れ、18得点のFWフッキなど前線の圧倒的な決定力に頼るサッカーとなった。そんな相手にホームで自分たちから前掛りに攻め、「J2では一番特別な選手」と指揮官も認めるフッキにスペースを与えてしまうのはリスクが大きすぎる。 27節の仙台―東京V戦が典型的だった。仙台は得点を取りにいってカウンターを受け、フッキのハットトリックで1―4と完敗。「自分たちから攻めても、得点できないと、こうなる」と三浦監督は教訓にした。 DF西沢は言う「リスクを冒さないやり方でいけばいいと思う。うちも相手も今後を占う試合。見ている人にはつまらないサッカーになるかもしれない」と勝利至上主義に徹する。東京Vも同じ相手に3連敗はプライドが許さないはず。あすの一戦は激しさを内包した“膠着(こうちゃく)戦”となりそうだ。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
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